自己資金、計画書、代表者の経歴、代表者の信用情報
4点は、創業融資の段階では、必ずチェックされます。
自己資金は、自分で貯めたものを意味していますが、どうやって貯めたのか?も大事です。
やみ金とかから、借入するために、見せる用に借りてきていないことを確認するって意味でも、資料等準備してくださいね。
金融機関さんから相談があった質問事項
経営管理ビザの方に創業融資をするにあたって、
①自己資金をどう貯めたのかを保証協会さんから、『不透明な部分がある 』 って回答されしまった。
②保証協会が難しいため、創業サポートを用いて、運転資金をフォローしたいが、、、自己資金をどう証明したらいいか?
って問い合わせが先日ありました。
個人としては、
1.自己資金が制度上の要件に入っていないので、少額な申込に変更する。
2.自己資金について本人からの、自己資金に関しての申出書を付ける。
3.経営管理ビザを取得した時の入管に出した申請書一式を付ける。(資本金をどう拠出したのかが書いている部分を添付する。)
っていう対応を説明していました。
制度として外国の方もビザがしっかりしていて、金融機関さんとして、受け入れできないところもありますので、ご注意を