飲食と理美容については件数が多いことからも公庫さんの資料がしっかりしています。
https://www.jfc.go.jp/n/finance/sougyou/pdf/bsp_nagoya_point02.pdf
立地条件について
ア 繁華街型
:商店街や駅周辺に立地。家賃が高く競合も激しいが、ターゲットとなる通行人の数も多いため新規客の来店が見込めます。
イ ビジネス街型
:ビジネス街に立地。近隣の OL が主な顧客となります。豪華な内装や雰囲気をもった高級店型と、割安で客の回転率を高めて採算を取る低価格店型に区分されます。
ウ 住宅街型
:住宅街や郊外に立地。主婦や学生が主な客層となります。身近な地域だけに、固定客を広げるためにはきめ細かいサービスや親身な接客が重要となります。
その他、店舗の「見えやすさ」、「入りやすさ」などの視点で立地を検討することも大事です。
場所から特化する方向性をしっかり対応するのが一番かなとおもいますが
見えやすさについて
駅から距離等でグーグルで確認するだけでなく、、、
出来れば歩いて、物件の前を見る。
駅からの導線を確認する。
自転車置き場や、スーパーの前・バス乗り場等を出店場所に選択している串カツの田中さんの例もありますが、できればグーグルであたりを付けつつ、歩くといいのかなと思っているところです。