開店までの物件を見つけて融資を付けて開業したいって確かに難しいし、面白い。
1.開業時の自己資金
無いんだけどは正直に厳しいです。
日本の相場の 自己資金×2~2.5当たりがいい調達の目安
社員さんの獲得のためになどという、どうしてもお金を使ってしまった内容であれば、
それを領収書や契約書などを用意して、理解してもらえるように、書類を提出するっていうことも大事なことです。
2.自己資金がないんだけど、自宅の担保提供あれば
担保があれば、相談に乗ってくれるケースあります。
いま、難しいことありますが、
4,500万の価値がある不動産があって、5,000万の融資であれば、 公庫でも、信用金庫でも理解してくれる方、相談に乗ってくれる方が、金融機関があるかと思います。
3.原価率のコントロール
35%でなく、30%を目指す。
原価も、人件費も、消費税も上がっている時代だからこそ
今って、できれば30%にしてもらった方が確実
アルコール系とのバランス
食材の調達先
ロス管理
いくつもポイントがあるかと思いますが、バランス見ながら、コントロールしてもらうというのは一つかなと
4.オーナーのネームバリュー
過去の実績や経験
融資審査の段階で、履歴書や経歴書にて表すことは確かに必要。
自身のメニューなんかは、しっかり伝える意味でも写真等とっておいてもらうと助かります。
5.支店長に、ワインのサービスや、記念日等の優先予約
ワインをサービスする・・・・
利益供与や、収賄になって、ドラマなら、、、もらってくれるかもしれませんが
現実の信用金庫や信用組合さん達は絶対に受け取りません、、、
優先予約も微妙っちゃー微妙
普通に、予約させてもらいますって、いうことはあるかも
6.目玉メニュー
絶対に食べてほしい。
これを食べるために、お店に行きたくなるようなメニューがあるとお店の看板になる。
また行きたくなるメニューがあるって大事なことと感じます。
手に入りやすい食材とコントロールができる原価でやる。ってことはお店を継続していく上では大事なことかなと
7.出店場所に合わせる。
フランスでやっていた方が日本で
ここまで大きく違うっていうのも確かに珍しいですが
そこの地域でやるために、その地域をしっかりリサーチしたうえで、メニュー等を構成するって大事なこと