料理が出るのが遅い
時間が限られたビジネス街のランチタイムだと厳しい。。。
行き帰りの所要時間も頭に入れながら、食べたい料理の候補を絞り、その日に行く店を決める。休憩は1時間なので、仮に並んで席が空くのを待ったとしても10分程度、オーダーから料理が出てくるまでも10分程度が限界になってきます。
また、夜であっても、居酒屋では、10~15分を超えると店員にオーダーが通っているかどうか、確認をしたくなりますよね。
ビール頼んでこないと。。。。イライラ、
早めに出せるメニューを入れておきつつ、オーダーとったタイミングで、時間かかるものが中心にオーダーされていたら、時間かかるけどいいですかって・・・一声かけておく必要がありますよね。
オーダーをなかなか取りに来ない
これは主にスタッフ不足や、慣れいないことが原因。
スタッフの数を切り詰めてしまうと、オーダーや会計といった基本的な業務が行き届かなくなります。特にオープン当初は、家族や友人に、、、、お金払えないかもしれないけれど、お水出すとかだけでも手伝ってもらえると本当に助かるなと思います。
物件の入れ替わりが激しい
店の入れ替わりが激しい物件の特徴は、人の目に留まりやすい一等地にあるということ。
一等地ならつぶれることはないように思われますが、総じて賃料が高く、その多くが狭小物件で。。。個人経営の飲食店は一般的に客単価が低いため、利益を上げるには席数を確保して回転を速くするってことが必要なので
そういう物件の時には、自分のやりたいことより、お店の場所やニーズに合わせた業態に変える必要があるのかと感じてます。
コンセプトが定まっていない
個人経営の飲食店は、商圏によって足元となるお客様の母数が決まっています。
大事なことは、オーナーのファンであるリピーターがつくこと
お客様にもう一度来店したいと思わせるには???
友達に紹介したい、自慢したいなにかがあるか??
なにか、あそこに行きたいって思う、飲み物・食べ物・オーナーのキャラクターが必要
掃除が行き届いていない
当然と言えば当然ですが、不衛生な飲食店は存在します。。。
店内・店頭・看板・机・皿・グラス・箸・トイレ
特に男性のオーナーの時には、トイレが・・・女性目線になっていないケースもあるので、そこはバイトの子や家族にフォローしてもらいましょ・
この前ランチに久しぶりに行って、トイレを借りると、蜘蛛の巣が・・・どうしたらいいのか悩みましたが、集客が厳しくなるってこういうものの積み重なかなと
SNSやWebサイトの更新がマメでない。。。
集客ツールの一つとして、今やウェブサイトやホームページは欠かせないアイテムです。
看板メニューや外観や内観、アクセス方法などを伝えるには有効な手段だけど・・・せめて、臨時休業や、夏休みなどは、店頭の張り紙と、一緒にWebサイト更新してほしいなと思います。
携帯からでも更新できるツイッターやFacebook等で負担かからないやり方をするっていうのが大事だと思いますが、Web等を更新してくれていると、お店の前まで行ってやっとわかったガッカリなんて、マイナスイメージもなくなる。
オススメや新メニューがあると、なんだか行くとき楽しいですしね。