創業予定者に融資をする場合、審査の際に重視するのは、「経験」「自己資金」「事業計画書」の3点です。
弊社の評価面談でも、人柄や事業についてもですが、審査に備えてそこはお聞きしていることが多いです。
最近多いのが、自己資金がない方のお申込みですが、厳しい審査になりますが、絶対に無理ということはないですが、自己資金以外の要素がしっかりしている必要性があります。
自己資金がなく、携帯代の支払遅れやカードの支払遅れなどが審査で発覚し、「今回は総合的に判断し、融資はできません」となるケースも見受けられます。
起業や創業を考え始めたら、少しでも積立して準備をしてほしいんですが、支払の遅れなどが起こらないように注意もしてくださいね。